「バレなきゃいい」そう信じて、レジ奥でこっそりパンツをずらし、自分を慰める毎日。掴んだ快感を、誰にも邪魔されたくなかった。でも–その姿を、同僚に見られていた。「……なにしてんの？ 面白いこと、一人でやってんだ」冗談交じりの声のあと、制服の中に手が差し込まれる。拒めないまま、股間に熱いモノを押し当てられ、レジ奥で突き上げられる彼女。次の日には別のバイト男が、数日後には店長まで–気づけば、彼女のカラダは「みんなで使うもの」になっていた。パンツを捲り上げ、立ったまま挿入される–それが、彼女の日常だった。商品棚の裏、バックヤード、ゴミ置き場–場所なんて関係ない。本当に欲しがっていたのは、彼女の方だったから。「次のシフト、またお願いね」誰かの腕の中、ぐちゃぐちゃにされながら、彼女は笑って頷いた。

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